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ウワノキカクのキカクメモ

Uwano Takao 広告会社でのストラテジックプランナーの経験を経て、2016年夏に独立。より人の心を動かし、多くの人に届くマーケティングコンセプトの企画と事業のコンサルティングを行う「ウワノキカク」にて事業を展開しています。傍ら、教育関係者の支援事業を行う一般社団法人コアプラスの理事を務める。人を想い、社会のための情熱で行動する人の思いを、事業として継続的に成り立つカタチに変えていくことをお手伝いしています。

教育関係者向け4ヶ月プログラム終了!

4ヶ月間のある取り組みが、とりあえず一段落しました。
 
昨年10月から始めたコアプラスの教育関係者向け4ヶ月間プログラム「Educational Facilitator Program(EFP)」。
 
参加してくださった6人の学生・教員の皆さんと昨日まで取り組んできました。
 
ファシリテーション」なんてすでに耳にタコができるくらい聞いてきた言葉ですが、実際に自分が意識してやるとなるといろいろな障壁が自分の中に立ち現れ、それをどう乗り越えていくかが苦しみながらも楽しいテーマだなあと思います。
 
例えば、チームのミーティングをファシリテーションするぞといったときに、「全員が同じくらい発言すべき」とか「発言しないのは何もアイデアがないから」など自分の思い込みを持って進行してしまうと、十分にその場にいる人のエネルギーを引き出すことができなくなってしまいます。
 
今回は、参加してくださった6名のチームで課題学習やプレゼン、実際の企画や各回のミーティングのファシリテーションを経験しながら、立ち現れる様々な課題に立ち向かう経験をしてもらいました。
 
企画の準備一つとっても「そんなことを思ってたの?!」「○○さんが××の役割をするものだと思ってた!」など、いろんな前提の違いやコミュニケーションのズレが生じます。
 
それが、自分の何によって引き起こされたのか、どうすればその問題を回避して、望んが結果を手にすることができるのか。
 
そんなことを考えながら課題に取り組み続ける4ヶ月でした。
 
最終回の昨日は、それぞれが4ヶ月間で見つけた自分の変化や自覚のなかった一面を書き出し、そこに相互にフィードバックをしながら、これから自分たちはどう行動していくのかを見出しました。
 
具体的な知識やノウハウも勿論意味がありますが、それ以上に「自分はどんな人間なのか」「何を無自覚の前提にしているのか」「自分におきやすいコミュニケーションのズレのパターンは何なのか」といった「自分の取扱説明書」をしっかりと持っておくことが、すべての基礎になると信じています。
 
そのすべてがこのプログラムで見つかるわけでは勿論ありませんが、4ヶ月間の非日常のプログラムだからこそ見えてきた自分というものを大切にして、日常の生活の中で「(あ、またこの自分、でてきた…!)」と自覚することが増えてくれば、よい変化が生み出せるはず。
 
苦楽をともにした6名の仲間たちと、プログラム全体のファシリテーションを進めてくれたうのちゃん、最強スタッフがっくんとのとても充実した日々も、とりあえず一段落。
 
次の企画「Facilitative Educators Program(FEP)」もお楽しみに。

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一般社団法人アプラス主催
「Facilitative Educators Program(FEP)」
https://contact90839.wixsite.com/edu-facilitator
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